• RyoFujisaki

第1回 斉藤輪業(前編)

第1回は東京都、大田区の国道沿いにある自転車屋「斉藤輪業商会」へ。

職人歴50余年の斉藤さんに、ご自身のお店についてや、東京都自転車商協同組合の「サイクルマイスター制度」についてのお話を伺いました。








斉藤輪業商会、代表の斉藤俊一さん(69)。


お店に入ると、うっすら漂う潤滑油の匂い。その奥で斉藤さんは、まさに「職人の表情」といった鋭い面持ちで、作業をしておられました。


デスクの前に戻ると、そんな表情の険しさは「ふっ」と無くなり、柔らかな表情で気さくに対応してくれます。




―― このお店はいつ頃はじめられたんですか?

 

斉藤さん 「俺がね、ここをやり始めたのが二十歳くらい。」

 

 

―― もう50年近く経つわけですね。

 

斉藤さん 「そうね、50年くらい。もともと親父がやってたのね。その前も学校行きながら手伝ったり。そのころは公務員やるより良かったんだよ。必要としている人がたくさんいたからね。」

 

斉藤さん 「30年くらい(昭和30年頃)は大卒の給料くらいしてたのね。自転車が。大卒の初任給が12,000円くらいだったかな。で、自転車もそのくらいしてたの。だから今でいうと、普通の自転車が20万くらいって感覚だよね。そうすると、直したりして手をかけても儲けが出た。」

 

 

―― 元がしっかりしたものだから、買い替えるよりも直して使おう、ってことでしょうか。

 

斉藤さん 「そうそう。高いからね。今はもうそういうんじゃないね、、そういうレベルから見ると(今は)自転車がすごく安い。」

 

 

 

 

 

昔では考えられないような安価な自転車が出回るようになってきた頃、粗悪品への対策や販売店の技術向上のため、東京都自転車商協同組合は「サイクルマイスター制度」を策定した。勿論、斉藤さんのお店もサイクルマイスター認定店だ。時には自転車組み立て整備士の資格検定に試験官として赴くという斉藤さんに、詳しくお話を伺いました。

 

 

 

 

 

―― サイクルマイスター制度について伺いたいのですが。

 

斉藤さん 「あれはー、まあね『色々勉強する人のために』って。組合が始めたのね。」

 

 

―― なにか始まったきっかけがあったんですか?

 

斉藤さん 「きっかけっていうのはね・・・何だったんだろう。とりあえずこう、自転車に精通した、本格的に修理もできる人とか、そういう人を育成するっていう・・・」

 

 

―― 育成するっていうので始まったんですね。

 

斉藤さん 「それまでみたいに、ただずっと自転車店としてやってるってだけじゃなくて。もう少し色んなフィールドがありますよ、とか、こうするともっとよく走りますよ、とか。その辺のことだよね。それまでは自転車屋って言って、ただパンクの修理するぐらいの所もあった。

ほかの業種でもさ、マイスター制度ってあったじゃない。でまあ、、その辺のあれがあったのかなぁ、ってね。」

 

 

―― 流行で出てきたところで、自転車にもマイスター制度を・・・っていう

 

斉藤さん 「そうそう。ドイツのマイスター制度って知ってる?大工とかであるような。」

 

 

―― ドイツは国の資格としてやってますよね。

 

斉藤さん 「そう。国家試験なの。3年間くらいかな?ドイツの工務店を修行して歩く。全部一周して、そっから試験がある。で、自分のノミとか道具を持って、あっちの街の工務店に住み込んで。今度はこっちの街の工務店に、って。それを3年。それでやっとマイスターの試験。だからもう、全然違うのね。

これ(サイクルマイスター制度)はただそういう制度作りましたからって。試験もないし、自転車とはこういうもんですよ、って一から教えてくれたり。講習受けたら『はい、マイスター』って。笑 講習受ければあげますよ、ってこと。笑」

 

 

―― 斉藤さんは東京都自転車商協同組合の指導員としても・・・という風に以前伺いましたが?

 

斉藤さん 「指導員というかね・・・ホームセンターの人たちの受ける試験に、試験官として行ったりする。それで、試験が毎年あるんだけど、毎回500人くらい来るかなぁ。」

 

 

―― そんなに来るんですか?!

 

斉藤さん 「うん。受けに来るの。自転車組み立て整備士の資格を持ってないと、売り場が作れないのね。だから、そういった人が売り場に一人や二人いる。」

 

 

―― ガソリンスタンドの「危険物取扱者」のような感じですね。

 

斉藤さん 「そういうのと同じこと。だから、試験に来てもらって合格不合格付けるのね。チェックしてさ。でも・・・あんまり厳しくするとさ、受かる人がいなくなっちゃう。笑

だいたいね、2~3年の業務経験のある状態で受けに来てくれって言うのをね、半年くらい売り場にいるとね、受けに来るわけ。」

 

 

―― 本来は2~3年は商品を扱って勉強してきて、というところを半年で・・・

 

斉藤さん 「それで、そこの主任みたいな人が『3年間勤めてました。やってます』なんて言って来るでしょ。で、(自転車を)作る。でもひどいのになると『あんたこれね、自分で組んだこの自転車、買います?』なんて聞くと『いや~、買わないですね...』とかさ、笑」

 

 

斉藤さん 「自分で買えるような自転車作ってくださいって。笑 でね、あんまり厳しくすると受かんなくなっちゃうから、合格率○○%くらいですよ、なんてのを事前に決めてる。だから、そういうのって受けに来る前にね、自転車を納めてる問屋みたいなのが教えてる訳よ。『試験官はこの辺を厳しく見るから、ちゃんと作るんだよ!』とか。」

 

斉藤さん 「まあ試験はある程度やって・・・あとは現場行って、毎日仕事やれば上達するから、って。だけどやっぱり、思い入れが無いで作ってるとね。ただ売るだけの自転車になるから。なかなかその思い入れっていうのが難しいけどね。自転車とどういう風に関わっていくかとかさ。ホームセンターの人たちはほら、転勤で売り場が変わっちゃったりとかさ。ずーっとそれに関わっていられないじゃない。」

 

 

斉藤さんのお店を見渡すと、自転車が所狭しと並んでいる。

工場から届いたそれらの自転車が我々の手元に届くまで、どういった調整、検品をされるのか。そんなお話を伺いました。

 

 

―― 自転車が店頭に並ぶまで、どういった作業をされるのですか?

 

斉藤さん 「自分たちはフレームとか、パーツそのものはできないのね。それを完成品に組み立てるってのをするわけ。だから、フレームならフレームをつくる業者がいて、リムをつくる業者とか・・・分業になってるわけ。自動車と一緒だよね。タイヤならタイヤつくるメーカーがあって。だから、トヨタがタイヤ作るかっていうと、作んないでしょ。ブリヂストンのタイヤいれるか、ダンロップいれるかとか。」

 

斉藤さん 「そういうふうに、どういった自転車作るってプロデュースする人が「いくらで売って」とか決めて。そういうものの場合は、自分たちはどのパーツを買って・・・っていうことはしない。今は工場で結構作ってくるのね。昔はフレームはフレーム。ハブはハブとか、単体で来たのを組み立ててたよ。」

 

 

―― 昔は全部バラバラで来ていたんですか?

 

斉藤さん 「そう。全部バラバラ。そうすると(組む人による違い)違いがうんと出てくるのね。でも今は、工場で7割くらい作る。でね、ちょっと昔は7割くらいであとの3割を調整したりしてたのが、今は9割くらい作ってくる。」

 

 

―― 部品ひと揃えで「自転車」というか、そういう形で納品されるんですね。

 

斉藤さん 「うん。9割くらいできてて、あと1割くらいやれば走れますよ、みたいな。ネジなんかでも、トルクレンチでバッと締めるでしょ。だから、締まることは締まってるの。そんなに(組み立て職人による)違いはなくなってきたね。」

 

斉藤さん 「昔は自分たちがやってたから、違いが出てたのね。「あいつは下手だ」とか。」

 

 

―― 今の状況だから「ホームセンターの自転車屋さん」が成り立つんですね。

 

斉藤さん 「そうそう。だからもう少しね、バラバラで違いが出るといいんだけど。笑」

 

 

―― 具体的には店頭に並ぶまで、どういう作業をされるのでしょう?

 

斉藤さん 「例えば7割で来るとね、後ろは作ってあるの。前の方のハンドル、カゴ、車輪をはめ込んだり。その辺りが段ボールに入った状態で納品されるのね。9割になると前もほとんど作ってある。」

 

 

―― カゴが外れてて、ハンドルの向きが運びやすいようになってる、、という具合でしょうか?

 

斉藤さん 「そうそう。今は下手すると、カゴもついてたりね。だから、楽は楽になったね。」

 

 

―― 自転車を「走るもの」にする上で、センター出しっていう作業があると伺ったのですが、どういった所を見るのですか?

 

斉藤さん 「これが真ん中に行ってるかな、とか見るわけ。例えば前輪とフォークがあるでしょ。その辺がうまく同じ向きを向いてるかとかね。なにしろよく言うのは、、自転車っていうのは平行だよね。それと左右の均等と、直角とか。その辺りをしっかり出していくと、いい自転車になるの。」

 

斉藤さん 「たとえばこの・・・こういうのあるでしょ(リムとブレーキシュー)。リムに対してブレーキシューが平行にセットできなきゃいけないの。下手なやつがやるとここがちょっとズレてたりする。左右の隙間が均等じゃなかったり。」

 

 

―― そうなると、ブレーキがかかるまでに片方が当たって・・・ってなりますよね。

 

斉藤さん 「そう!片方が当たってからもう片方、ってなる。まあブレーキが効かないことはないんだけど、なんとなくこう、握った時の感触が違う。両方いっぺんに「ビタッ」と効くか「片っぽあたってもう片っぽ」か。とにかくね、そういうのを平行に出してったり、左右均等にして行ったり。」

 

 

―― 9割仕上がっている自転車でも、そういう所を見るんですね。

 

斉藤さん 「そうそう。それが狂ってるとちょっと直して・・・」

 

 

―― そのために要所要所、調整しろのあるネジ穴になってるんですね。

 

斉藤さん 「そう。フレームの状態とかによって少しあそびがないと、ピタっといかないから。だから、それが結構「そういう風に作るんだよ」って言ってもね、たくさんあるとズレてたりする。」

 

 

―― 全体で見たら、一台で何か所あるんだろう・・・

 

斉藤さん 「そう、結構あるからね。あとは例えばこう見てさ、この板とこれ(チェーンリングと変速機)が平行になってるでしょ。だから、それかちょっとズレると変速の具合がちょっと悪いとか。」

(※注:チェーンの巻きついているギヤと、変速の際に動くガイド(銀色の部分)とが、きちんと平行になるよう調整がなされている。)

 

 

 

 

斉藤さん 「あとはよく思うのがね。『それを設計した人』の意図を汲み取んないとだめ。どっかでへこんでるところがあったりすると、設計する人はそこをへこます理由があったわけだから。なんでここでへこんでるのかな?とか、その辺を読まないと。それを何にも考えないで組むとさ、それをへこました設計した人の意図が反映されないのね。」

 

 

―― 例えばスポークにしても、ただの棒じゃないんですよね。スピードを出すタイプなら、空気抵抗を考えてきちんと向きが決まっているとか・・・それも先ほどの「へこみ」のような、設計の意図でしょうね。

 

斉藤さん 「そう。だから、何でここに穴が開いてるんだとかね。無くてもいいんだろうけど、設計した人はその穴に部品を通すんだとかね。何のためにつけてるか。無いなら無いでもいいんだけど、よりよくするためについてるわけだから。」

 

 

―― 高級車になればそういう点が増えるし、メーカー毎の個性も出るわけですね。

 

斉藤さん 「そうだね。だからそれなりの勉強をしてないと、今は日進月歩で変わるから。今はインターネットに取説があるのも多いから。そういうのを引っ張り出して来て、組み立てはこうやりますよ、とか。昔は紙で来てたけど、最近は来なくなった。」

 

 

斉藤さん 「この部品でいうとね(ワイヤーとネジ)、こっちでもこっちでもワイヤーはどっちでも引けることは引けるの。それをどっちにするかとか。」

 

 

(※注:チェーンリング(前側の変速機)の変速機構部。ネジとワイヤーの位置関係に注目すると「ネジの左側」にワイヤーが固定されているのがわかる。)

 

―― それが本来は決まっている訳ですね。

 

斉藤さん 「そうそう。こっちの方がより性能を発揮できますよ、とかね。」

 

 

―― そのネジ自体の締め方もあるんですもんね。

 

斉藤さん 「そうなんだよね。意外とこういうとこ(ワイヤを止めるネジ)がね。ギューッと締めるとね、ワイヤーがつぶれて、切れる。ぐいぐい締めちゃうとこのワイヤーが断線する。締めすぎるとワイヤーの方がダメになっちゃう。だから「この辺なら緩んだりしないし、切れたりもしないな」ってところを狙って締める。」

 

斉藤さん 「中にはうんと締めちゃって、ちょっと使ってる間に切れちゃったり。でもね、その辺は難しいと思う。情報として発信していくのは。」

 

 

―― 使う部品ひとつでも違うということでしょうか。ワイヤーの種類とか。

 

斉藤さん 「そうだね。ワイヤーでも違うし。で、色々作るとさ、これ(ワイヤーの末端処理)なんかも、普通はもっと長いわけ。それを切るのもさ、あんまり長いと見てくれが悪いっていうことでね。」

 

 

―― でも、あんまりギリギリだと・・・

 

斉藤さん 「そうなるとね、外した時にダメになっちゃう。元に戻せないから。ワイヤの末端処理を切りおとして、抜き取ってメンテナンスすることもあるからね。もとよりどうしても短くなるから。でも、末端処理をしないとだめなのね。ほつれちゃって、シースに入っていかなくなっちゃう。」

 

 

 

―― しっかりしたものをしっかり治す、というのが伝わってきます。

 

斉藤さん 「もうそれは当たり前のことだよ。それをやってないとダラダラした生活みたいになるじゃないですか。そこに思い入れを入れてこう、作ったりしないとさ。自分なんかはね、うちで買ってくれた自転車は3年後にどうなってるかっていうのをすごく大事にしたいと思うのね。」

 

 

―― なるほど。

 

斉藤さん 「何にもしないで組むと、3年後ボロボロになってたりするから。ただ乗りっぱなしで。だからそうじゃなくて、3年後にこの自転車どういう状態で残ってるかな、みたいな。その辺を一生懸命考えて作ってたりね。普通の油をさすところを『これならどうだ、これならどうだ』って。」

 

斉藤さん 「で、ある程度・・・自分たちはその3年後を見られるからね。普通のディスカウント店なんか、その3年後を見てないでしょ。」

 

 

―― 1年保証で終わり、とか。

 

斉藤さん 「そうそう。で、3年くらい経って壊れてくると『もう買い替えましょうか?』なんてなる。」

 

 

―― 売ったら売りっぱなしになってしまう訳ですね。

 

斉藤さん 「そうそう。で、、自分たちは一度買ってもらったお客さんは10年20年30年ってお付き合いしたいです、って。だから、下手したら孫まで来てうちで買ってくれるとかね。」

 

 

―― そういう長いお客さんもいらっしゃるんですか?

 

斉藤さん 「もういっぱいいるよ。さっき来た奥さんなんかも・・・昔はあんなにきれいだったのにババアになっちゃってとか。笑 そりゃそうだよ。30年40年、ってさ。この辺はほら、上は一軒家が多かったから、その辺のお得意さんが多かったから。」

 

斉藤さん 「うち(建物)の作りさ、ここと裏があるでしょ。で、だいたいほんとのお得意さんはそっち(お店の裏手側)から来るの。で、通りすがりの人はそっち(表)から来るの。笑 もう対応が違うの。対応中に裏から常連さんが来ると「今ダメ~」みたいなさ。笑」

 

 

お店の佇まい。修理の上がった自転車はお店の裏手側に置いてあるので、常連さんはいつも裏口側から入ってくるんだとか…笑 そんな常連さんの中には斉藤さんを「神の手」「ゴッドハンド」と呼ぶ方もいるそうで・・・

 

 

 

斉藤さん 「まあ中にはね、あそこに神の手持った奴がいるよ・・・とかね。笑 だけどね、神の手持ってるって言ってくれるのはいいんだけどね、やっぱりお得意さんに対してなのね。」

 

斉藤さん 「うちの長いお付き合いとか、その辺で出てくるのね。一見さんだとやっぱり、そこまでいかない場合があるの。買うのは商売敵で買ってきて、後はうちでやるとか。」

 

 

―― なるほど。本体を安く仕入れてきて・・・ってことですか?

 

斉藤さん 「そうそう。それって、うちに対しての気遣いとか、なんにもないでしょ。だけど、あそこでいつも面倒見てもらってるからって、うちへきて「買いましょう」「直してもらいましょう」っていうと、繋がりがあるからね。気合をいれて直すみたいなね。笑」

 

 

―― 手間賃のお話ですね。笑

 

斉藤さん 「そうそう。笑 結局はね、暮らしてけなかったらさ、やっぱりダメな部分あるからね。」

 

 

―― それと、ご自身で仕入れたものだと「品物について十分に理解されている」というのもあるでしょうか?

 

斉藤さん 「それもあるね。で、自分で扱うのはちゃんとしたもんだから、直すのも楽なの。」

 

 

―― 品物に対してどこまで責任が持てるかとなると、本体の取り扱いからご自身でやられるのが一番ですね。こちらでは一般的に言うママチャリ(シティサイクル)だけでなく、スポーツ車も取り扱いされているようですが・・・

 

斉藤さん 「スポーツ車ってのはね、得意不得意もあるよね。うちなんか123、、、6台あるよ。ママチャリやっててスポーツ車をこれだけやるところってないんじゃないかな。」

 

 

―― 専門のお店と、ママチャリとはまた違うんですね。

 

斉藤さん 「そう。で、専門は専門でさ、メチャクチャ専門になっちゃうからね。自分がレース出てるとか。そういうのに特化してるとね。」

 

 

―― 本当に高級車とか、スポーツ車しか置いていないお店もありますが、そうなると一般のお客さんの間近に・・・ってことはあまりないですよね。

 

斉藤さん 「うん。(ママチャリ買うのに)そこ行ってもしょうがないからね。」

 

斉藤さん 「どっかでお巡りさんがお客さんに言ってるとかでさ。『警察で聞いてきたんです。あそこに行くと面白いのがあるって・・・』とかね。笑」

 

(※注:斉藤輪業の店舗の斜向かいには池上警察署があり、そちらでお店のことを聞いたというお客さんが来ることもあるそう。実は当日インタビューの最中にも「制服を着たお客様」が、修理した自転車を受け取りに・・・)

 

 

斉藤さん 「他にも・・・麹町の方の人かな、こういうお店をあちこち見て歩いてる人なんだろうけど『このお店はたまにチェックしないとダメだな』とかさ。笑 要は、店内に面白いもんがあるからってさ。笑」

 

 

―― そんな風に言って来られるお客さんもいらっしゃるんですね。

 

斉藤さん 「なんとなくこう『ちょっと違うな、普通の(自転車屋さん)と。』って言ってね。」

 

 

 

 

 

次回は、取り扱っている自転車や組み上げ、部品等にフォーカスしたお話をお送りします。

 

 

 

 

 

 

 

取材協力:

 

有限会社 斉藤輪業商会

〒146-0085 東京都大田区久が原5-28-14 営業時間 9:00~19:00(火曜定休)

℡ 03-3751-7316

 

 

Photo: いわさわ

https://twitter.com/Iwasawa_i

 


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